暮らしを整えるヒント

大葉やみょうがの香りは縁起がよい?薬味で気分を切り替える食風水

大葉やみょうがなどの香りは、食風水では邪気を払い、気分を切り替える見立てで楽しめます。そうめんや冷奴へ少量添え、いつもの料理の香りを変えてみましょう。

目次 6項目
  1. 料理の仕上げに、香りで区切りをつける
  2. 冷奴とそうめんから、好きな組み合わせを探す
  3. 香りの好みをそろえようとしない
  4. 冷たい料理・温かい料理・香りが苦手な人
  5. 薬味を小皿に用意し、ひと口ずつ変化を楽しむ
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料理の仕上げに、香りで区切りをつける

同じ冷奴でも、大葉をのせる日と、みょうがを添える日では香りが変わります。食風水では、こうした香りに邪気払いの願いを重ね、食事を通して気分を切り替える方法として取り入れます。

たくさん食べることより、香りを好ましく感じる量を探すのがよいでしょう。薬味を料理全体へ最初から混ぜず、少しずつ足すと、食材そのものの味と香りの違いを楽しめます。

農林水産省は、香辛野菜を料理の彩りや味のアクセントに役立つものとして紹介しています。青じそは薬味として使われる葉です。縁起の見立てを添えながら、実際の食卓ではこの香りと味を生かします。

冷奴とそうめんから、好きな組み合わせを探す

大葉は洗って水気を取り、数枚を重ねて細く切ると、冷奴やそうめんへ添えやすくなります。細く切るのが難しければ、食べやすい大きさにちぎる方法もあります。調味料をかける前に葉の香りを確かめてみてください。

みょうがは洗い、切り口や外側の状態を確認してから薄く切ります。まず少量を小皿へ盛り、つゆや豆腐へ加えましょう。大葉と両方用意する日も、別々に置くと違いを比べられます。

そうめんなら、薬味を麺全体へ混ぜず、つゆに少しずつ入れると香りの強さを調整できます。冷奴なら、豆腐の中央へ少しのせ、残りは別添えにします。料理を大きく変えずに試せるので、初めて使う薬味にも向きます。

香りの好みをそろえようとしない

大葉が好きでも、みょうがは苦手ということがあります。邪気払いの願いを込めるからといって、苦手な香りを無理に食べる必要はありません。食べる人ごとに選べるよう、小皿で添える方法が使えます。

買う量も、薬味だから小さい袋なら必ず使い切れるとは限りません。一度の料理で使う量と、次に合わせる料理を考えて選びます。大葉は冷奴、残りは混ぜご飯というように行き先を決めると、冷蔵庫の奥へ残しにくくなります。

調理後に使う薬味は清潔な道具で扱い、水気を整えてから盛ります。切ったものを長く出しっぱなしにせず、食べる準備に合わせて用意しましょう。保存の方法や期限に表示があれば、それに従います。

冷たい料理・温かい料理・香りが苦手な人

冷たい麺の味を変えたい

つゆへ同じ薬味を一度に全部入れず、大葉、みょうがと順に少しずつ試します。つゆの味を濃くする前に香りの変化を見れば、追加の調味料が必要か判断できます。薬味が増えすぎて麺の味が分からなくなるなら、量を戻します。

温かい汁物に添えたい

できあがった汁物へ、刻んだ薬味を少量添える方法があります。最初から長く煮込む使い方とは分け、仕上げの香りとして楽しみましょう。家族で分ける鍋なら、盛り付けた後に各自の椀へ足せます。

初めてみょうがを食べる

薄く切ったものを、豆腐などいつも食べている料理へ少し合わせます。ひと口で強いと感じるなら、それ以上足さず別の薬味へ変えられます。慣れることを目標にせず、自分が食べたい組み合わせを探してください。

薬味を小皿に用意し、ひと口ずつ変化を楽しむ

今夜の献立が豆腐や麺なら、大葉かみょうがを少し用意してみましょう。薬味なしのひと口と、添えたひと口を比べると、香りの違いが分かります。気分を切り替えたい日の食卓へ、自分の好きな香りを添えてください。

香辛野菜の特徴の確認資料

農林水産省「食卓を彩る 香辛野菜&つまものの魅力」で、大葉などの用途と香辛野菜の特徴を確認しています。

今日試せること

  1. 大葉かみょうがを少量刻み、いつもの冷奴へ別添えにする
  2. 残りの薬味を次に使う料理まで決め、買いすぎない量を選ぶ