住まいの風水
生花はどこに飾ると縁起がよい?一輪から楽しむ花の風水
生花は、家に明るい気を迎える縁起として、玄関や居間など家族の目につく場所へ飾れます。豪華な花束にせず、一輪から始め、毎日の水替えと花瓶の清潔さを大切にしましょう。
花のある一角に、明るい気を迎える
玄関へ入ったときや、居間でひと息ついたときに目に入る生花は、住まいへ明るい気を迎える縁起になります。花の種類や本数を厳しくそろえるより、気に入った花をよく見える場所へ迎えましょう。
一輪でも花を飾る場所ができます。普段使わない大きな花瓶を買う前に、一輪を安定して支えられる器があるか見てください。器に対して茎が長すぎる場合は、花の扱い方に合った長さへ整えます。
咲ききった花だけでなく、つぼみが開いていく様子を楽しむ選び方もあります。色や形が日々変わることを見られるのは、生花ならではの楽しみです。どの場所なら毎日目を向けられるかを考えて迎えます。
玄関か居間に、花瓶を置く余白をつくる
玄関なら、帰ってきたときに見え、鍵や荷物を置く手に当たらない棚が候補です。花瓶を奥へ押し込むのではなく、水替えの際に無理なく持ち上げられる場所を選びます。
居間では、食事や会話の際に目に入る位置を探しましょう。低い花瓶なら卓上にも置けますが、人の顔を遮るほど背が高い、手を伸ばすたびに袖が当たるなら、脇の棚へ移す方が楽しみやすくなります。
花を飾る前に、その場所のほこりを取ります。書類や小物がいっぱいの棚へ花瓶を足すより、花を見る面を少し空ける方が、花も道具も扱いやすくなります。棚全体の模様替えをしなくても、小さな一角から始められます。
水替えと器の手入れも、花を飾る時間に含める
生花の水は日々替え、花瓶を清潔に保ちます。花を一度取り出して水を替え、器の内側や口に汚れが残っていないか確認してください。花の種類や使用する延命剤などに案内がある場合は、それに合わせて手入れします。
水をこぼして困る電気機器の横や、倒れやすい棚の端は避けます。花瓶を動かすときは、周りの物を先によけると安全です。子どもやペットが触れる場所では、花の種類と置き場所が適しているかも確認しましょう。
花が傷んできたら、一度取り出して状態を見ます。きれいに飾れる部分が残っていれば、小さな器へ移して楽しむ方法もあります。最初の花束の形を保つことにこだわらず、その日の姿に合わせて飾り直しましょう。
買う量や留守の予定に合わせて楽しむ
花を飾るのが初めて
まず一輪を選び、その花に合う水の量や手入れを購入先で確かめます。背丈や形の異なる花を何種類も組み合わせなくても構いません。花がどちらを向くときれいに見えるか、器の向きを変えながら置いてみましょう。
つぼみのある花を選びたい
つぼみと咲いた花が混じるものなら、迎えた日の姿と開いてからの姿を楽しめます。開くまでの扱いは種類によって異なるため、買うときに確認してください。つぼみがあるという理由だけで必ず長く飾れると決めつけず、花全体の状態を見ます。
数日家を空ける予定がある
水替えができる予定かを考え、帰宅してから迎えることもできます。飾り始める日を無理に縁起日に合わせるより、花を見て手入れできる日を選びましょう。家族へ頼むなら、水替えする器を分かりやすくしておきます。
花瓶を洗い、目が届く場所へ一輪を
花を買う前に器を洗い、置く棚の一角を空けてください。すでに花があるなら、水替えの際に花びらと茎の様子を見ます。花を見る時間と手入れする時間を一緒に持つと、飾りっぱなしにせず、生花の変化を楽しめます。
今日試せること
- 倒れにくい花瓶を用意し、日々目に入る棚の一角を空ける
- 飾っている花の水を替え、花瓶の内側と口を洗う