住まいの風水
八角形の鏡にはどんな意味がある?丸い鏡との組み合わせと選び方
八角形には八方の気を受ける意味があり、八角形の枠に丸い鏡を収めた形は「八方丸く収まる」という縁起で選べます。形の意味を楽しみながら、毎日顔を映せて、安定して置ける鏡を選びましょう。
八角の枠と丸い鏡を分けて見る
八角形の鏡と呼ばれる商品には、鏡面そのものが八角形のものと、枠が八角形で中の鏡は丸いものがあります。写真で選ぶときは、外側の形だけでなく、実際に自分を映す部分も見てみましょう。
八角形は八方のエネルギー、丸は物事を丸く収める意味として受け取れます。八角の枠と丸い鏡を合わせると、「八方丸く収まる」という願いを込められる形になります。
人間関係や家庭の円満を願いながら、気に入った鏡を選ぶ一つの手がかりです。八角形だけを必須条件にせず、今ある鏡を使いやすく手入れする方法も残しておきましょう。
縁起の意味と、身支度のしやすさを合わせる
新しく鏡を選ぶなら、どの場面で使うかを先に決めます。外出前に顔と髪を見るのか、装いを広く映したいのかで必要な鏡面の大きさが違います。飾り枠が広い鏡は、外寸が大きくても映る範囲が小さい場合があります。
置きたい場所の幅と高さ、卓上なら台座や脚が広がる奥行きも測ります。鏡の前に立つ場所が取れるか、棚からはみ出さないかを確かめましょう。縁起を込めて選んだ品を、毎日きちんと使えることが大切です。
形を眺めるだけの飾りにせず、顔の高さや見る距離に合う位置へ。家族と共有する鏡なら、使う人が無理な姿勢にならないかも一緒に確認できます。
例えば同じ外寸の二枚で迷ったら、鏡面が広く枠の細いものと、装飾のある枠を比べます。朝の身支度を主にするなら映る範囲、置き物としても楽しみたいなら枠の表情が選ぶ材料になります。店頭で見られる場合は、手に持った距離だけでなく、普段立つ距離から顔が映るかを試すと違いが分かります。
形だけで取り付け場所を決めない
八角形の鏡も、玄関の扉や壁との位置関係を確かめて置きます。詳しい位置は、玄関の鏡の置き方で確認できます。
壁掛けは、鏡の重さと壁の材質、指定された金具を確かめます。賃貸なら取り付けが可能かを確認してから選んでください。卓上鏡も、脚が完全に開くか、台座が滑らないかを見て設置します。
今の四角い鏡を気に入っているなら、形を理由に急いで買い替えなくても構いません。曇りや指紋を拭き、身支度しやすい状態を保つことも、鏡を大切にする風水の手入れです。
壁掛け・卓上・贈り物で確認すること
壁に掛けたい
飾る壁と、鏡の前に立つ位置を決めます。壁に余白があっても、家具が前を塞いでいれば日常では使いにくくなります。取り付け後も鏡面を拭ける高さか、手が届くかを確かめてください。
棚の上に置きたい
枠の幅に加え、脚を開いたときの奥行きまで比べます。扉を開けた衝撃や、鍵を置く動きで揺れない場所を選びましょう。棚の端へ押し込んで置くより、一回り小さくても安定して使えるものが向いています。
縁起のよい贈り物にしたい
八方丸く収まるという意味を短く添えると、形を選んだ理由が伝わります。ただし飾る場所は相手の暮らしに合わせてもらいましょう。相手の住まいに大きな鏡を取り付けられるか分からないなら、先に希望を確かめられます。
外寸と鏡面を比べ、毎日使える一枚を選ぶ
候補の鏡を見つけたら、枠を含む寸法と映る部分の大きさを分けて確認します。置く棚の寸法と照らし合わせ、脚や固定方法も見てください。手元にある鏡は、枠のほこりと鏡面の汚れを別々に手入れして、形も映り方も気持ちよく楽しめるようにしましょう。
今日試せること
- 候補の鏡について、枠を含む寸法と鏡面の大きさを分けて確認する