住まいの風水
ベランダの風水はどこを掃除する?第二の玄関を整える方法
ベランダと大きな窓は、風水では第二の玄関として大切にする場所です。窓の汚れを落とし、空の鉢やバケツに水をためず、外へ出入りする足元を空けるところから整えましょう。
大きな窓も、家へ気を迎える入口
玄関は掃除していても、カーテンの向こうのベランダは後回しになりがちです。大きな窓とその外側を第二の玄関として見ると、外の光を受けるガラスや、出入りする足元にも手をかける理由が見えてきます。
最初に室内から眺め、汚れて白く見えるガラス、使わない鉢、床の落ち葉を確認します。飾りを買い足す前に、今ある物を世話できる量に戻しましょう。ベランダの広さより、出入りして掃除できることを大切にします。
風水のために外壁側や手すりの外まで磨く必要はありません。床から手が届くところ、室内から安全に拭ける面に範囲を決めて始めます。
窓・足元・空の容器を順に見る
まず窓の前の小物をよけ、ガラスの素材や表面加工に合う方法で汚れを落とします。室内側を拭くだけでも、毎日見る面がきれいになります。窓枠や取っ手のほこりも取ると、開け閉めの際に手が汚れにくくなります。
床は、飛び散りやすいごみを集めてから、必要な範囲を掃除します。排水の周りに落ち葉が集まっていれば、取れるものを取り除きます。集合住宅では水の流し方や清掃の決まりを確かめ、大量の水を流す方法を前提にしません。
使っていない鉢やバケツは、中に雨水がたまらないよう逆さにしてまとめる方法があります。風で動いたり転がったりしない安定した置き方にし、割れた容器は使い続けるかを見直します。鉢皿も、空のまま放置されていないか見てください。
外向きの掃除でも、作業するのは内側から
高い場所に手を伸ばすため、椅子や箱を手すりの近くへ持ち出すのは避けましょう。届かない汚れを残しても、日々の手入れは成立します。強風の日や床が滑りやすい日は、室内側のガラスなど作業できる部分だけにします。
ベランダをきれいに見せるために、共有廊下へ荷物を移すことも適切ではありません。避難のための扉や設備、その周辺は物で塞がず、建物ごとの案内に従います。
ごみ箱や園芸道具を一律に撤去する必要はありません。使うものは清潔に保ち、ふたや容器に汚れが残っていないかを見ます。ベランダにごみ箱があるという理由だけで、家の運を悪く決めつけないでください。
洗濯・園芸・収納で使う場合の整え方
洗濯物を干している
物干しまでの通路を空け、洗濯かごを無理なく置ける場所を残します。床を掃除するなら、干している衣類にほこりや水がかからない時間を選びましょう。使わないハンガーは取りやすい所へまとめ、床に落ちたままにしません。
鉢植えが多い
元気な鉢、世話が必要な鉢、使っていない鉢を見分けます。並べたまま水やりできるか、奥の鉢にも手が届くかを確認してください。見た目をそろえるために鉢を増やすより、今ある植物の様子が見える並びにします。
狭くて物を移す先がない
全部を一度に動かさず、窓の片側、床の一角と区切ります。使う予定のない箱をベランダへ移したままにしているなら、中身から確認しましょう。室内に戻すときも、玄関や通路へ積むだけで終えないよう置き場所を決めます。
雨水のたまる容器と窓の一面を確認する
次にベランダへ出るときは、空の容器を見てください。安定させて逆さにまとめたら、室内へ戻って手の届くガラスを一面拭きます。第二の玄関を整える手入れは、外の景色をきれいに見られ、足元を迷わず通れるところから続けられます。
今日試せること
- 空のバケツや鉢を確認し、水がたまらない向きで安定してまとめる
- 室内側から手の届く窓ガラスを拭く
よくある質問
ベランダにごみ箱があると縁起が悪いですか?
ごみ箱があることだけで悪いとは考えません。ふたや周りを清潔にし、ごみをため込まず、通路や避難のための場所を塞がない置き方を選びます。